10月25日サンマを焼く会

2021年10月25日

「何やってんの~???」

 

子どもたちが興味津々で見守る中、

炭に火を起こしています。

たくさんのサンマが登場!

(今年も不漁でしたが、何とか入手しました💦)

ふたば組(1歳児)

生のサンマが怖くって、恐る恐る近寄っていました。

すずらん組(2歳児)

先生に手を添えてもらい、落とさないように網の上まで運びました。

なでしこ組(3歳児)

1人でサンマを掴む手に緊張感が感じられます。

こすもす組(4歳児)

ヌルっとして目がキラッとして…観察する余裕もあり。

ひまわり組(5歳児)

さすが年長児!落ち着いて網の上まで運べました。

つぼみ組(0歳児)

ちょっと離れた所から様子を見ました。

1人1尾ずつ網の上に乗せたら、炭火でじっくりと焼きます。

 

園庭で遊びながら焼き上がりを待ちました。

「はぁ~いいにおい!おなかすいたぁ!」

「まだ焼けないの???」

園庭中いい香りが漂って、もう待ちきれませんっっ!

 

待ちに待った給食の時間になりました。

サンマが長くって、お皿に収まりませ~ん💦

4歳児と5歳児は、1人1尾食べます。

「サンマの上手な食べ方」を教わってから、いよいよ実践!

まずは、今年も徳島の方に送って頂いた『すだち』を絞ります。

(いつもありがとうございます!!)

 

すだちをペロッと味見…

「わ!すっぱ~いっ!!」

 

この酸味でサンマがサッパリとして美味しく食べられるんですよね。

何事も経験です。

身をほぐして、骨をよけて、身をほぐして、骨をよけて

身をほぐして、骨をよけて…パクリ。

口に運ぶまでの工程が忙しい💦

 

「まだ食べられるところがある…」

 

命を大切にいただいている気持ちと、

最後まできれいに食べきりたい執念とで、

時間はかかりましたが諦めず丁寧に食べていました。