11月6日「白菜」のお話
2020年11月09日
産休から復帰したばかりの給食の先生が、
何かを赤ちゃんのように抱っこして子どもたちの元へやってきましたよ。
「みんな～、コレ、何かわかるかな？」
「きゃべつ～っ！！！」
…似てるね、確かに。
給食の先生は、
今日の給食のスープに使われている
「白菜」の紹介をしに来てくれたのです。
せっかくなので、どのくらい重いか持たせてもらいました。
優しく抱っこしてみたり、
よ～く見て観察もしました。
よいしょ～ぉぉぉ！
力持ち～っ！！！
なんと！
2.5ｋｇもありましたっ！！！
半分に切ったら… 中はこんな感じ。
中までギュ～ッと葉っぱでいっぱいでした。
80～100枚くらいの葉っぱが詰まっているんですって！
重たいわけだ…
「はくさい」を覚えた子どもたち。
「はくさい、あった！入ってたぁ～！」
「ピカピカに食べたよ！おかわりく～だ～さいっ！！」
いつもより、スープをおかわりする子が多かったですよ♡
